投句数はひとり5句まで
兼題俳句をひとつずつ入れてください
投句後の編集はできません。
01月22日(日) 16時49分41秒 あずき 兼題[前のページ] [次のページ]
寒卵たましひ色に透けにけり
01月22日(日) 12時01分50秒 静御飯 自由
狛鯉や出迎えに立つ初詣
01月21日(土) 23時26分19秒 浜防風 兼題「寒卵」
寒卵カラザ繫げし小宇宙
寒卵椀の宇宙を掻き混ぜる
01月21日(土) 22時56分40秒 山彦 兼題 自由題
今昔の佳き日を偲ぶ寒卵
浅き春直ぐには言へず寄り道し
また来るね胸の懐炉の暖かさ
01月20日(金) 17時36分09秒 あずき 兼題・自由題
初漁の荷の高々と直売所
来し方はセピアとなせり寒灯下
01月20日(金) 17時28分37秒 桃一 自由
雪女アイルランドの里想ふ
01月20日(金) 12時18分33秒 山彦 自由題
遠き山今日は近くに冬景色
01月19日(木) 22時20分47秒 あずき 兼題・自由題
朝まだき温ぬく温と寒卵
母が味仕立てて妻の雑煮かな
01月12日(木) 15時09分56秒 紅葉 兼題・自由題
寒卵遠き都は夜の街
時が経ちお色直しは冬の夢
海沿いで釣りを楽しむ前夜祭
01月08日(日) 16時45分48秒 山彦 兼題 自由題
寒卵ラッシュアワーで席を立ち
七草の朝の光に背を押され
たそがれて冬の緑の陰影冥し
01月08日(日) 15時30分28秒 桃一 自由
雪明りかさじぞう読むもう寝息
薄明にとけて消へゆく冬銀河
臘梅の一片に染む星明り
01月02日(月) 19時49分39秒 静御飯 兼題
冬の陽よ直下もひとつ輝けり
12月23日(金) 10時03分15秒 桃一 寒卵・自由
木戸口に覚え声して寒卵
短日の恵み浮かべて今日の風呂
仕舞湯や七千回の除夜の鐘
12月22日(木) 22時07分40秒 箱の住人 今回の締め切り
締切は1月31日です。12月31日ではありません。ご注意を!
12月と来年の1月の2ヵ月分になりますので、投句数はおひとり10句以内となります。
兼題俳句をひとつずつ入れてください。沢山の投句をお待ちしております。
12月16日(金) 08時57分25秒 桃一 兼題 直・自由
窓越しに眺む日直雪合戦
古本の身受け急ぐや年の暮れ
12月14日(水) 00時02分45秒 中山みどり 御礼
星伸子先生、選句いただきありがとうございました。
星冴ゆる露天に鬼女の気配あり
露天風呂とするべきか、気配ありは言い過ぎかと
思ってました。
12月13日(火) 23時57分29秒 中山みどり 御礼
テスト
12月13日(火) 15時44分51秒 中山みどり 御礼
折山先生、選句いただきありがとうございました。
山粧う湖底に眠るナウマン象
山粧ふを変換ミスしてしまったけど寛大な先生でよかったです。
飴齧るお供の涎七五三
涎は汚いと妻の指摘。投句後の修正版は気に入ったとのこと。
飴齧る蝶ネクタイも七五三
12月12日(月) 20時06分01秒 箱の娘 12月、令和5年1月の兼題
箱の蓋が開きました。
締切は1月31日です。12月31日ではありません。ご注意を!
たくさんの投句をお待ちしています。
12月12日(月) 14時41分20秒 箱の居候 整理した方がいい句
燃える赤紅葉の枝葉に日の射して
紅葉の季語の中に赤の要素は含まれていますので、敢えて赤を入れると重なるようになるため、必要ないとご指摘をいただきました。また、紅葉の枝葉だと、枝葉がやはり余分に重なった説明になるとのこと、目を覚まされた思いがしました。
そして、中七文字が八字となってしまい、字余りにもなっていたことに気がつきました。
先月10月の選句で、できるだけ中七文字の字余りには気をつけた方がいいですとお伝えいただきました。声を出してみて五七五の語調に乱れが生じるのは確かな気がしました。懲りずにやってしまったという感じです。
五・七・五の十七文字という限られた字制限の中で詠む俳句です。一文字一文字に込められることばへのイメージにもっと思いを馳せることと、季語の存在について知識を深めて、ことばを凝縮させていきたいと思いました。