ハマブン句会 投句箱

投句数はひとり5句まで
兼題俳句をひとつずつ入れてください
投句後の編集はできません。

新規書き込み
新しい記事から20件ずつ表示します。

01月10日(土) 07時47分24秒    箱の娘     1・2月の兼題

投句箱の蓋が開きました。
季題       「余寒」
詠み込み漢字   「間」 これ自体は季語ではありません。季語を入れてください。 
お一人5句
申し訳ありませんが投句後の差し替え、訂正は出来ません。
ご了承ください。
新方式のため
締め切りは2月28日(土)☜ご注意を!!
2月句会なし  3月句会あり☜
皆さまのたくさんの投句をお待ちしています。


01月10日(土) 00時10分59秒    箱男    12月入選句発表遅延のお知らせ

12月入選句発表遅延のお知らせ

1月9日(水)にハマブン句会があり12月投句分の選句結果が集計されました。その中で最高点を獲得した句に対し、参加者の中からこの句と1文字だけ違う句が著名俳人の句にあるという発言がありました。作者から、当該俳人にそのような句があることを知らなかった、残念ではあるが作品を撤回したいという意思表示がありました。

しかし、一文字違うという句の作者をネットで探して見ると、検索する度に作者の名前が変わり、色々な著名俳人の名前が作者として登場することがわかりました。 原因がどこにあるのかはわかりませんが、ネット情報に問題がありそうなことは想像がつきます。

それでも句会では高点句を獲得した句が撤回されていますので、これを正すためには確実な根拠が必要です。そこで、著名俳人が所属していた協会に確認することにしました。協会に連絡したところ、回答にやや時間を要することがわかりました。

皆様にはお待ちいただくことになりますが、12月の入選句はその結果を踏まえて発表いたしたいと考えております。どうぞ現下の事情をお汲み置きいただきご容赦賜りたくお願い申し上げます。


01月01日(木) 14時02分13秒    箱の住人    無題

投句一覧表に投句された句がない方はお手数ですが、
下記アドレス(箱の住人)までメールをお願いいたします。

kukaibako2023@gmail.com


01月01日(木) 13時59分53秒    箱の住人    12月投句一覧

お待たせしました。12月は90句の投句をいただきました。ありがとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

2025年12月 兼題「雑煮」 一文字「宝」      一覧 その1

1.山海の幸彦集ふ雑煮かな
2.食ひ意地をふたつで我慢雑煮餅
3.とつぷりと宝袋のおでんの湯
4.雑煮餅ひとつ余分に入れにけり
5.元旦や闇より照らす光かな
6.白息を残してランナー函嶺へ
7.冬至風呂柚子を浮かべて小さき海
8.雑煮の種揃える時期や皆のため
9.田作りの眼こちらをうかがひて
10.宝よりあたたかくある雑煮かな
11.伊達巻のお日さまめいてお元日
12.翔平は日本の宝福寿草
13.無人駅電子改札寒椿
14.「国宝」は今年の言葉年暮るる
15.キャンドルを囲む瞳のクリスマス
16.大掃除宝の価値観揉めの元
17.駅ピアノ弾き手のいない大晦日
18.落葉は大地と海の宝なり
19.冬うらら路地に洩れくる子守唄
20.納得の「国宝」人気冬日和
21.嫁してなほ越中許(がり)の雑煮餅
22.餅花や神籤売る巫女手も白く
23.年老いて一口サイズの雑煮かな


01月01日(木) 13時57分28秒    箱の住人    12月投句一覧

2025年12月 兼題「雑煮」 一文字「宝」     一覧 その2

24.荒城に残る石垣虎落笛
25.冬の夜集い輝く寒昴
26.傀儡師のあまた集いし金の街
27.不器用に生きて傘寿の雑煮かな
28.写メ撮りて雑煮談義の母娘
29.半世紀待ちおり友の年賀状
30.宝ってこういう朝か雑煮食む
31.これでよしポインセチアにチョコレート
32.宝石はイミテーションや冬の宴
33.厄年を過ぎて仰ぐや初茜
34.枯れ庭の埋れしままの秘宝かな
35.七宝の帯留めきりり初句会
36.雑煮汁丸でも角でも福の碗
37.繭玉やヱビスの船の宝箱
38.杉玉の枯るる軒端や夕日影
39.診療所長居覚悟の師走かな
40.雑煮椀スマホ置いたら宝増
41.門松運ぶ孫に日当弾みけり
42.キラキラと光る宝石雪のよう
43.冬の霧石山寺の多宝塔
44.割引のおかず肯う柚湯かな
45.繰り返す波涛の叫び冬の海
46.雨情忌や雪深き日に消えし詩
47.初釜や宝尽くしの訪問着
48.引き出しの古写真見る寒さかな


01月01日(木) 13時56分12秒    箱の住人    12月投句一覧

2025年12月 兼題「雑煮」 一文字「宝」     一覧 その3

49.鶏ガラの雑煮の湯気や郷(さと)思ふ
50.列島のその地その地の雑煮かな
51.初春や宝の山の磐梯山
52.年明けの汽笛合奏指揮は天
53.味噌醤油日を変え作る雑煮かな
54.削りたての鰹節ふはり雑煮かな
55.若水や石の仏の顔清し
56.夫に与ふ匙にのせたる雑煮汁
57.大掃除我楽多の内宝あり
58.ストップやランチタイムにドライブイン
59.雑煮湯気宝みたいに笑い合う
60.北風やチャックの中の宝くじ
61.お雑煮の出汁香りたる厨かな
62.着帽のどんぐりポッケの宝物
63.風花や木曽谷深く水清く
64.住宅にニュータイプ熊冬眠す
65.盆に四つ雑煮の椀の白き湯気
66.冬日差もう逢ふこともなき予感
67.野営せるカールに仰ぐ冬銀河
68.心には書き留めてあり日記果つ
69.臘梅の香りただよう日向かな
70.子宝のおしめ耀ふ初景色
71.雑煮由来五臓六腑に沁み渡る
72.プーさんのエプロンたたみ去年今年
73.諭吉忌や万札いよよ残りなく


01月01日(木) 13時54分54秒    箱の住人    12月投句一覧

2025年12月 兼題「雑煮」 一文字「宝」  一覧 その4

74.会うたびに小さくなりぬ冬菫
75.家の中雑煮が主なり見とれてる
76.宝くじティッシュ三つの除夜の鐘
77.この妻と来世も二人宝船
78.宝物名付けなくても雑煮かな
79.飾り切り加へ華やぐ雑煮椀
80.目覚めればあごの匂ひの雑煮膳
81.七宝や廃寺の空の寒昴
82.柚湯して香の満たさるる狭き風呂
83.愛燦燦聴きて仰ぐは初御空
84.冬田打季節めぐれば生む宝
85.昼餉後吾載せ漕ぎ出す宝船
86.寒鰤や家宝の皿にかしこまり
87.レシピ本悩まず作る雑煮かな
88.吹く度に眼鏡のくもる雑煮かな
89.買取屋へ探すお宝年の暮
90.白味噌にあん餅雑煮母の味


01月01日(木) 00時06分22秒    箱の住人    無題

投句箱の蓋が締まりました。
12月も沢山の投句ありがとうございました。
投句一覧は後ほど掲示板に載せます。


12月07日(日) 19時03分45秒    箱の娘     12月の兼題

投句箱の蓋が開きました。
季題       「雑煮」
詠み込み漢字   「宝」 これ自体は季語ではありません。季語を入れてください。 
お一人5句
申し訳ありませんが投句後の差し替え、訂正は出来ません。
ご了承ください。
新方式のため
締め切りは12月31日(水)☜ご注意を!!
1月句会開催、2月句会なし☜
皆さまのたくさんの投句をお待ちしています。


12月07日(日) 10時08分31秒    箱男    11月入選句

おめでとうございます。

12月07日(日) 10時07分01秒    箱男    11月入選句コメント6

【今月の入選句】
句会の運営方法:
句会参加者全員に特選一句と入選四句を選んでいただきます。特選は2点、入選は1点と得点化し、それを集計します。集計した結果の上位二句を当月の特選とし、次の上位八句を秀逸句といたします。なお、同一得点の場合の順位は、当番司会者の判断によります。
今月は以下のとおりとなりました。

特選
《木枯が路面電車を抜いてゆく  王茶堂》
7点句でした。路面電車を追い抜いて行くのは落ち葉のような目に見えるもの。それをあえて木枯としたところが鑑賞のしどころ。読者の想像を刺激しよりリアリティーを感じさせるという評価でした。作者によれば、このモデルは江ノ電だそうです。
《指先の和紙のざらつき年の暮  浜防風》
6点句でした。一年よく働いた手。その指先に絞られたざらざらとした和紙の感触と季語「年の暮」の取り合わせが好評でした。作者は障子の張り替えを思い出したのだそうです。


12月07日(日) 10時05分06秒    箱男    11月入選句コメント6

秀逸
《下書きの稿の散らばる師走かな  ケーナ》
6点句でした。思いつきが先行してなかなかまとまらないことばかり。それが「師走」の情景になっているとの評価でした。ただし辞書によれば「稿」の意味は「下書き」なので、冒頭部分が「下書きの下書き」となってしまうという指摘がありました。
《異人館玻璃のゆがみも小春かな  カケス》
5点句でした。古いガラスのゆがみを通した光の温もり。異人館が建った時代と変わらないガラスに今の小春を感じさせると評価されました。
《テノールで石焼芋の来る団地  王茶堂》
4点句でした。「テノール」「石焼芋」「団地」の意外な組み合わせ。団地はよく反響するので、石焼芋売りの声が建物に隔てられた場所から響いてくるのを想像させると評価されました。
《寒菊や商店街の錆びシャッター  浜防風》
4点句でした。シャッター街に寒菊の鉢が飾られている風情に人の温もりが感じられると評価されました。


12月07日(日) 10時03分07秒    箱男    11月入選句コメント5

《千年の宿坊今も韮雑炊  ヒロシ》
4点句でした。千年変わらない宿坊とはどんなところか。世俗とは違う時間が流れているのだろう。素朴な韮雑炊に、朝の冷たさ、匂い、味わいなど、五感が刺激されるという評価でした。
《大和路の下の禰宜道石蕗の花  睡蓮》
4点句でした。「下の禰宜道」は固有名詞だが同時に古代の禰宜たちが歩んでいく姿を想像させる。調べがよく石蕗の花の取り合わせも美しいと評価されました。
《星座盤廻してゐたる寒夜かな  ヒロシ》
3点句でした。北極星を中心に回る「星座盤」は寒夜の星空そのものであり、澄んだ空気まで感じさせると評価されました。
《クラス会小春日和の旅支度  真以耶》
3点句でした。久しぶりに会う友人たち。小春日和が旅への期待感を表現していると評価されました。


12月07日(日) 09時54分25秒    箱男    11月入選句コメント4

他の3得点句の評のいろいろ
《霜柱踏みしめるたび冬の声  藤村ちひろ》
「霜柱」と「冬」の季重なりが気になるが、実感があるという評価でした。
《白壁をすずろに昇る冬の蜘蛛  ヒロシ》
白壁にさす日の暖かさが冬の蜘蛛の命を守っていることを想像させると評価されました。蜘蛛の姿に老いた我が身を投影した鑑賞もありました。
《寒空や和して同ぜず極の星  桃一》
景が大きく、北極星の捉え方が個性的だと評価されました。
《雪催クッキーにふわり和三盆  すみか》
クッキーに和三盆を重ねた情景に雪の兆しを思うという発想の展開が好評でした。ただし中八であること、三段切れのブツブツ感があることから、「ふわり」を「ふる」とする改作案が提案されました。
《落葉焚き掃き音垣根の走馬灯  笠原》
上五中七の音韻の繰り返しがおもしろいと評価されました。ただし「落葉焚き」(冬の季語)と「走馬灯」(夏の季語)の季重なりが指摘されました。


12月07日(日) 09時51分26秒    箱男    11月入選句コメント3

2得点句の評のいろいろ
《かの国の和平を願う師走かな  静御飯》
散文的であり、「かの国」の対象がぼんやりしている。
《霜降に眠り姫たるナミアゲハ  笠原》
「霜降」(冬の季語)と卵かさなぎの姿をしているであろう「アゲハ」(夏の季語)の季重なりが議論となった。
《雑踏の中に溶け込む嚔かな  真以耶》
情景が描写されている。作者によれば、デパートでの経験だとのこと。
《すつぱさうな顔かお貌や堀炬燵  ジャンダルム》
みかんを食べている「顔」「かお」「貌」の三態表現が面白い。もう一つ自分の顔があり、炬燵は満員。
《ブラシ掛け靴に師走の艶めけり  ケーナ》
師走の忙しさの中にあるささやかな艶。上五をもうひと工夫すれば良いとの声もあり。
《東雲や霜のささやく霜日和  ジャンダルム》
早朝に霜が溶けていく様子をささやきと表現。聴覚の鋭さがある。「し」音で頭韻が踏まれている。「霜日和」を地名に置き換える提案があった。例えば「石廊崎」と。

12月07日(日) 09時49分20秒    箱男    11月入選句コメント2

《達磨忌や一字一句の筆重く  ジャンダルム》
禅には「不立文字」の考え方がある。この一字一句は達磨の修行か。
《クリスマスエッグノッグにブランデー  睡蓮》
「に」以外は全部片仮名。リズムが楽しく、季語の「クリスマス」が生きている。
《本堂の唱和響くや冬うらら  静御飯》
読経する僧侶にとっての冬の温みはありがたいだろう。
《すれ違う一言和みの冬将軍  笠原》
冬の厳しさの中、すれ違いざまの一言に温みがある。
《崩れ去ることなき平和煮大根  ケーナ》
大根を煮ながらふと萌す平和を願う気持ち。
《摩天楼石焼きいもの声響き  カケス》
摩天楼という無機質な都会と古くて洗練されていない石焼きいも売りとの対比。
《懐手死んだうさぎを思い出す  桃一》
とても個人的な思い出で伝えられないこと。だが、それは誰にでもあること。「懐手」と「うさぎ」は共に冬の季語。
《「和風」てふ雅号頂く小春かな  ヒロシ》
小春に「和風」を感じる情景は確かにある。


12月07日(日) 09時44分26秒    箱男    11月入選句コメント1

一得点句の紹介
《思ひ出す友の笑顔や師走来る  ヒロシ》
《白梅の香りたゆたう君のそば  藤村ちひろ》
《角打のアテは鯖缶師走かな  王茶堂》
《鋤焼の黒毛和牛の薄さ哉  浜防風》
《ガラスふき網戸洗うて師走空  並木》
《冴ゆる夜は昭和の唄の酔心地  王茶堂》
《荒れ熊の踵を返す三和土かな  ジャンダルム》
《菊紋は親の身丈や七五三  ケーナ》
《未明より道掃く音の師走かな  ケーナ》
《冬陽さす君のまなざしほどけゆく  藤村ちひろ》
《枝跳ねて首すくめけり冬の山  桃一》
《うるむ瞳の幼子叱る師走哉  まさひろ》
《初恋のきた道もどる冬茜  まさひろ》
《夫の用指示だけ残し師走也  浜防風》
《平積みの古書吹きさらす師走の夕  桃一》
《極月や犬メニュー置く牛タン屋  すみか》
《来る年は和衷協同世の平和  静御飯》
《水仙のひかりこぼれて胸あたたむ  藤村ちひろ》
《凩にくるり背を向く猫背かな  真以耶》
《文面の会えるといいねもう師走  静御飯》

以 上


12月01日(月) 16時51分50秒    箱の住人    句がない方

投句一覧表に投句された句がない方はお手数ですが、
下記アドレス(箱の住人)までメールをお願いいたします。

kukaibako2023@gmail.com

12月01日(月) 16時35分50秒    箱の住人    投句一覧表

お待たせしました。11月は79句の投句をいただきました。ありがとうございます。

2025年11月 兼題「師走」 一文字「和」    一覧 その1
1.かの国の和平を願う師走かな
2.霜降に眠り姫たるナミアゲハ
3.思ひ出す友の笑顔や師走来る
4.白梅の香りたゆたう君のそば
5.雑踏の中に溶け込む嚔かな
6.街の中ジングルベルは師走の音
7.和室にて過ごす時間は小雪降る
8.すつぱさうな顔かお貌や堀炬燵
9.ビルの間に師走を告ぐる風騒ぐ
10.机の上片付けろよ冬の星
11.異人館玻璃のゆがみも小春かな
12.和歌を読み八つ手の花と覚えたり
13.角打のアテは鯖缶師走かな
14.鋤焼の黒毛和牛の薄さ哉
15.ブラシ掛け靴に師走の艶めけり
16.ガラスふき網戸洗うて師走空
17.霜柱踏みしめるたび冬の声
18.東雲や霜のささやく霜日和
19.星座盤廻してゐたる寒夜かな
20.師走かな大晦日の日団らんや
21.冴ゆる夜は昭和の唄の酔心地
22.白壁をすずろに昇る冬の蜘蛛
23.JAZZ CD聴きまくりたる師走かな


12月01日(月) 16時34分11秒    箱の住人    投句一覧表

2025年11月 兼題「師走」 一文字「和」    一覧 その2

24.荒れ熊の踵を返す三和土かな
25.寒空や和して同ぜず極の星
26.かなしみをうちに秘めたる冬薔薇
27.菊紋は親の身丈や七五三
28.忙しく駆け抜けるのは師走なり
29テノールで石焼芋の来る団地
30.熊が出たぁ、のニュースに追われ師走かな
31.冬ぬくしあの世で経を聞く心地
32.未明より道掃く音の師走かな
33.冬陽さす君のまなざしほどけゆく
34.空元気時計見いみの師走かな
35.寒菊や商店街の錆びシャッター
36.千年の宿坊今も韮雑炊
37.枝跳ねて首すくめけり冬の山
38.熊よけの鈴も登校小学生
39.和をもつて尊しとなす番鴨
40.達磨忌や一字一句の筆重く
41.親子熊洞に堅果が二つ三つ
42.推しの子の新譜の告知冬麗
43.得意げにラグビールール俺に説く
44.うるむ瞳の幼子叱る師走哉
45.世の師走真の文明今何処ぞ
46.下書きの稿の散らばる師走かな
47.初恋のきた道もどる冬茜
48.夫の用指示だけ残し師走也


[前のページ] [次のページ]
管理者パスワード